アリタリアスリーカード。
昨日から海外出張がスタート。
いつものように旅のスタートはこちら。
定刻より少し遅れて羽田に到着。すぐに国際線ターミナルに移動。
乗継時間はそれほど長くないものの、
羽田空港発の国際線は3回目で勝手は分かっているつもりだから慌てずに済んだ。
いつものように免税店には目もくれず……と思ったら
ゆっくりすることもできずあっという間に搭乗時刻に。
これから約12時間半のフライトがスタート。
ウエルカムドリンク(勿論オレンジジュース)と
日本時間・正午頃の「昼食」がこちら↓
次は日本時間・午後5時頃の「軽食」。
そしてパリ時間・午後2時頃の「夕食」がこちら↓
(CAさんは確かに「夕食」とアナウンスしていたが、日本時間だと午後9時なので誤りではないとはいえ)
モスバーガーとコラボしていて、自分の手でモスバーガーを作るというものなのですが
ソースが想像以上に(予想通り?)多くてきれいに作れず
味は……本家のモスバーガーの方が美味しいのは仕方ないところですが、
ソースがバンズからこぼれ落ちるというのは再現されていました。
(まぁ本家の方が美味しくなかったら逆に困りますが)
今回もフライトの間、20分×2くらいしか眠れず
隣の席の人はフライト中ほぼずっと爆睡で、食事も1回しか取ってなかったなぁ。
日本時間なら白昼の時間帯なのに、どうしてずっと寝ていられるのか不思議です。
あと、フランス語の機内アナウンスはなかったのが気になりました。
一方で、中国の方と思しきCAさんがいらっしゃいました
幸いなことにほぼ定刻通りにパリ・シャルルドゴール空港に到着
しかしパリが目的地ではなく、乗り継ぎのため別のターミナルに移動
4年前のときは乗継時間が3時間以上ありました。
(実際にはパリに行く飛行機が早く到着して、4時間近くあった)
でも乗り継ぎがあっさり終わってロビーでひたすら時間が経つのを待っていましたね。
今回の乗り継ぎ時間は1時間半ぐらいだったのですが、
今度は妙にあせってしまうという
実際、手荷物検査に列ができていて(←なぜ検査場が1箇所しかあいていないのか)時間が掛かりました。
とはいえ無事に乗り継ぎ先のターミナルには間に合いました
乗り継ぎ用の新しい導線ができたという話ですが、
以前よりもきれいになっているような気がしました
あと、4年前に感じたきつい香水の匂いは、だいぶ緩和されていたような気がします。
時間帯の違い(前回は早朝)もあるのかもですが。
パリは日差しが当たると暑く感じるくらいで、長袖シャツを肘までまくっていました。
わざわざ羽織る物を手に抱えていたのも、パリは寒いだろうと思ってだったのですが、
全然要らなかったですね
ロビーで待っていると、すずめが1匹飛んでいました
どこかから迷い込んだのでしょうけど、
空港内を縦横無尽に飛び回っていました
パリからは、故・児玉清さんも憧れだったエールフランス航空……
ではなく、アリタリア航空で一路ローマへ。
が、搭乗するは搭乗するための橋に隠れて見ることができず、
かろうじて撮った写真が↑の左側
右側はのドアでして、ミラノで万博が開催されるということで
国を挙げて(会社を挙げて?)アピールしているようです。
機内アナウンスでも英語で「トゥエンティーフィフティーン」というので、
到着が20:15に遅れるのか!と思ったら、単に万博の宣伝だたようで。
機内では飲み物とクッキーのサービスがあり、
もちろん!オレンジジュースをお願いしました
すると……
オレンジ色ではなく、赤い液体が!
さすがイタリアです、ブラッド系のオレンジジュースなのでしょうか。
しかし飲んでみるとあまり酸っぱくなく、甘くて美味しかったです
外国の飛行機に乗ると、シートポケットに機内誌が入っていないというのは
よくありますが、今回は……
僕の座席の前のシートポケットに、
非常時の案内が書かれたカードが3枚入っていました
さすがイタリア、いい意味で適当です。
定刻より少し遅れてローマ・フィウミチーノ空港に到着
今回も着陸すると機内からまばらな拍手が起こっていました。
しかし!今回の目的地はローマではありません
さて果たして僕は無事に目的地に着くことができるのでしょうか。
続きは明日以降の日記にて
いつものように旅のスタートはこちら。
定刻より少し遅れて羽田に到着。すぐに国際線ターミナルに移動。
乗継時間はそれほど長くないものの、
羽田空港発の国際線は3回目で勝手は分かっているつもりだから慌てずに済んだ。
いつものように免税店には目もくれず……と思ったら
ゆっくりすることもできずあっという間に搭乗時刻に。
これから約12時間半のフライトがスタート。
ウエルカムドリンク(勿論オレンジジュース)と
日本時間・正午頃の「昼食」がこちら↓
次は日本時間・午後5時頃の「軽食」。
そしてパリ時間・午後2時頃の「夕食」がこちら↓
(CAさんは確かに「夕食」とアナウンスしていたが、日本時間だと午後9時なので誤りではないとはいえ)
モスバーガーとコラボしていて、自分の手でモスバーガーを作るというものなのですが
ソースが想像以上に(予想通り?)多くてきれいに作れず
味は……本家のモスバーガーの方が美味しいのは仕方ないところですが、
ソースがバンズからこぼれ落ちるというのは再現されていました。
(まぁ本家の方が美味しくなかったら逆に困りますが)
今回もフライトの間、20分×2くらいしか眠れず
隣の席の人はフライト中ほぼずっと爆睡で、食事も1回しか取ってなかったなぁ。
日本時間なら白昼の時間帯なのに、どうしてずっと寝ていられるのか不思議です。
あと、フランス語の機内アナウンスはなかったのが気になりました。
一方で、中国の方と思しきCAさんがいらっしゃいました
幸いなことにほぼ定刻通りにパリ・シャルルドゴール空港に到着
しかしパリが目的地ではなく、乗り継ぎのため別のターミナルに移動
4年前のときは乗継時間が3時間以上ありました。
(実際にはパリに行く飛行機が早く到着して、4時間近くあった)
でも乗り継ぎがあっさり終わってロビーでひたすら時間が経つのを待っていましたね。
今回の乗り継ぎ時間は1時間半ぐらいだったのですが、
今度は妙にあせってしまうという
実際、手荷物検査に列ができていて(←なぜ検査場が1箇所しかあいていないのか)時間が掛かりました。
とはいえ無事に乗り継ぎ先のターミナルには間に合いました
乗り継ぎ用の新しい導線ができたという話ですが、
以前よりもきれいになっているような気がしました
あと、4年前に感じたきつい香水の匂いは、だいぶ緩和されていたような気がします。
時間帯の違い(前回は早朝)もあるのかもですが。
パリは日差しが当たると暑く感じるくらいで、長袖シャツを肘までまくっていました。
わざわざ羽織る物を手に抱えていたのも、パリは寒いだろうと思ってだったのですが、
全然要らなかったですね
ロビーで待っていると、すずめが1匹飛んでいました
どこかから迷い込んだのでしょうけど、
空港内を縦横無尽に飛び回っていました
パリからは、故・児玉清さんも憧れだったエールフランス航空……
ではなく、アリタリア航空で一路ローマへ。
が、搭乗するは搭乗するための橋に隠れて見ることができず、
かろうじて撮った写真が↑の左側
右側はのドアでして、ミラノで万博が開催されるということで
国を挙げて(会社を挙げて?)アピールしているようです。
機内アナウンスでも英語で「トゥエンティーフィフティーン」というので、
到着が20:15に遅れるのか!と思ったら、単に万博の宣伝だたようで。
機内では飲み物とクッキーのサービスがあり、
もちろん!オレンジジュースをお願いしました
すると……
オレンジ色ではなく、赤い液体が!
さすがイタリアです、ブラッド系のオレンジジュースなのでしょうか。
しかし飲んでみるとあまり酸っぱくなく、甘くて美味しかったです
外国の飛行機に乗ると、シートポケットに機内誌が入っていないというのは
よくありますが、今回は……
僕の座席の前のシートポケットに、
非常時の案内が書かれたカードが3枚入っていました
さすがイタリア、いい意味で適当です。
定刻より少し遅れてローマ・フィウミチーノ空港に到着
今回も着陸すると機内からまばらな拍手が起こっていました。
しかし!今回の目的地はローマではありません
さて果たして僕は無事に目的地に着くことができるのでしょうか。
続きは明日以降の日記にて