まだまだ時差ボケ続行中。
変な時間に目覚めてしまいます。
そして昼前に急激な眠気に襲われました。
明日は夜に宴席があるのですが、大丈夫でしょうか。
今日はセミナー2つでしたが、
肝心の期末試験の採点はできずじまいでした。
ぼちぼち頑張ります。
アメリカ出張の唯一の楽しみといえば、
Wheel of FortuneとJeopardy!がリアルタイムで見られることでしょうか。
視聴者参加型どころか、本格的なクイズ番組自体が減っている日本とは大違いで、
どちらも月曜から金曜まで放送中というのが健在でびっくりです。
Wheel of Fortuneは番組にのめり込みすぎて
写真を1枚しか撮っていませんでした
僕が初めて見たのは高校1年生でホームステイしたときで、
あのときは最低が150ドルだったのですが、今は500ドルですし、
トスアップラウンドとか商品が増えたとかマイナーチェンジはありますが
ルールはほとんど変わらず。スゴいです。
もっとスゴいのが、司会のパット・セイジャックが76歳というのはまだしも
(日本にもそれくらいの年齢で元気なタレント・司会者はいますし)
アシスタントのヴァナ・ホワイトが66歳というのが本当にびっくり。
僕が初めて見た33年前とほとんど変わらないです。
日本だったら、美容関係やら健康食品のCMに起用したらとんでもないことに(笑)
Jeopardy!も楽しませてもらいました。
司会者が変わったのですが、問題が聞きやすいですし好印象です。
クイズグランプリ、復活しないですかねぇ。
最低限の効果音しかなく、解答がテロップで表示されることもほとんどなく、
60問+Final Jeopardyを30分で放送するのですよね。
アタック25が26問+旅行クイズで60分に間延びしたのとは真逆です。
しかも問題の質も解答者のレベルも日本よりずっと高い気がします。
ほとんどの問題は分かりませんでしたが、
「米で作られた15%くらいの日本のアルコール」(答:SAKE)
「日本語の『冠』が由来となっている車種」(答:トヨタ・カムリ)
などという問題もありました。
ある日のFinal Jeopardyでは「20th CENTURY AMERICA」というカテゴリーで
IN BOLD LETTERS, IT WAS THE 2-WORD
HISTORIC N.Y. TIMES HEADLINE FOR AUGUST 9, 1974,
FOLLOWED BY "HE URGES A TIME OF 'HEALING'"
という問題が出ました。日付が(僕にとっては)印象的なので、
ニクソン大統領の辞任に関係しているのだろうというのは分かったのですが、
新聞の見出しですか?とびっくりでした。
(答:NIXON RESIGNS)
そういえば、日本の新聞の見出しで記憶に残る物って、
ほとんど記憶にないのですよね。
そして、番組のツイッターを見たら、FINAL JEOPARDYに関する感想戦がすごいこと。
中には「EZだった(=簡単だった)」と書いてあるものもあり、
クイズの猛者はスゴいです。
しかも、相変わらず賞金額の高いこと。
30分の番組で優勝者が1万ドル以上もらえるのは当たり前、
うまくいけばもっともらえますし、Wheel of Fortuneの最初のトスアップに
正解すればもう1000ドルですからねぇ。
アタック25で1000ドル(14万円)取った出場者は確実に優勝しています。
そして、
アメリカではThe Weakest Linkがリバイバルされていました。
日本では盛り上がらず(受け入れられず?)に撤退していましたが、
改めて見たら日本人には向かない気がしました。
(実際には、リアルタイムでは見られず、土曜日に放送されていた再放送とおぼしきものを見ました)
JeopardyもThe Weakest Linkもそうですが、
日本の女性俳優(男性俳優を含めても)で、
こういうクイズ番組の司会・出題者をできる人って思い浮かびません。
あと、連想ゲームのアメリカ版みたいな番組も放送されていて
クイズショーはいろいろ楽しかったです。
そして昼前に急激な眠気に襲われました。
明日は夜に宴席があるのですが、大丈夫でしょうか。
今日はセミナー2つでしたが、
肝心の期末試験の採点はできずじまいでした。
ぼちぼち頑張ります。
アメリカ出張の唯一の楽しみといえば、
Wheel of FortuneとJeopardy!がリアルタイムで見られることでしょうか。
視聴者参加型どころか、本格的なクイズ番組自体が減っている日本とは大違いで、
どちらも月曜から金曜まで放送中というのが健在でびっくりです。
Wheel of Fortuneは番組にのめり込みすぎて
写真を1枚しか撮っていませんでした
僕が初めて見たのは高校1年生でホームステイしたときで、
あのときは最低が150ドルだったのですが、今は500ドルですし、
トスアップラウンドとか商品が増えたとかマイナーチェンジはありますが
ルールはほとんど変わらず。スゴいです。
もっとスゴいのが、司会のパット・セイジャックが76歳というのはまだしも
(日本にもそれくらいの年齢で元気なタレント・司会者はいますし)
アシスタントのヴァナ・ホワイトが66歳というのが本当にびっくり。
僕が初めて見た33年前とほとんど変わらないです。
日本だったら、美容関係やら健康食品のCMに起用したらとんでもないことに(笑)
Jeopardy!も楽しませてもらいました。
司会者が変わったのですが、問題が聞きやすいですし好印象です。
クイズグランプリ、復活しないですかねぇ。
最低限の効果音しかなく、解答がテロップで表示されることもほとんどなく、
60問+Final Jeopardyを30分で放送するのですよね。
アタック25が26問+旅行クイズで60分に間延びしたのとは真逆です。
しかも問題の質も解答者のレベルも日本よりずっと高い気がします。
ほとんどの問題は分かりませんでしたが、
「米で作られた15%くらいの日本のアルコール」(答:SAKE)
「日本語の『冠』が由来となっている車種」(答:トヨタ・カムリ)
などという問題もありました。
ある日のFinal Jeopardyでは「20th CENTURY AMERICA」というカテゴリーで
IN BOLD LETTERS, IT WAS THE 2-WORD
HISTORIC N.Y. TIMES HEADLINE FOR AUGUST 9, 1974,
FOLLOWED BY "HE URGES A TIME OF 'HEALING'"
という問題が出ました。日付が(僕にとっては)印象的なので、
ニクソン大統領の辞任に関係しているのだろうというのは分かったのですが、
新聞の見出しですか?とびっくりでした。
(答:NIXON RESIGNS)
そういえば、日本の新聞の見出しで記憶に残る物って、
ほとんど記憶にないのですよね。
そして、番組のツイッターを見たら、FINAL JEOPARDYに関する感想戦がすごいこと。
中には「EZだった(=簡単だった)」と書いてあるものもあり、
クイズの猛者はスゴいです。
しかも、相変わらず賞金額の高いこと。
30分の番組で優勝者が1万ドル以上もらえるのは当たり前、
うまくいけばもっともらえますし、Wheel of Fortuneの最初のトスアップに
正解すればもう1000ドルですからねぇ。
アタック25で1000ドル(14万円)取った出場者は確実に優勝しています。
そして、
アメリカではThe Weakest Linkがリバイバルされていました。
日本では盛り上がらず(受け入れられず?)に撤退していましたが、
改めて見たら日本人には向かない気がしました。
(実際には、リアルタイムでは見られず、土曜日に放送されていた再放送とおぼしきものを見ました)
JeopardyもThe Weakest Linkもそうですが、
日本の女性俳優(男性俳優を含めても)で、
こういうクイズ番組の司会・出題者をできる人って思い浮かびません。
あと、連想ゲームのアメリカ版みたいな番組も放送されていて
クイズショーはいろいろ楽しかったです。