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タクシー難民。

そういえば、ダラス空港の手荷物検査を受けたら
なぜか検査員に指を指されて笑われました[あせあせ(飛び散る汗)]
何か変なことでもしたのかと思ったのですが、
靴を脱ぐのを忘れていたのです[たらーっ(汗)]
わざわざ日本語で「クーツ、クーツ」と言ってくれましたが、
日本では「シューズ」で通じるというのを教えてあげたかったです。

昨日の話の続きです。
4度の搭乗口変更の末、ようやく飛行機に搭乗。

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今回の目的地はノースカロライナ州のウィルミントン。
アメリカにはウィルミントンという都市が数カ所あるようで、
気をつけて航空券を買わないと
とんでもない所に連れて行かれそうで怖かったです。
しかも、ウィルミントンへの行き方はそれほど選択肢がないので、
同じ飛行機にかなりの人数の日本人(と研究集会に出席する他国の人)が
搭乗していました。

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約3時間の旅ではありますが、
無料で355mL缶の飲み物とスナック2つが配られるというのはさすがアメリカです。
(でも、機内Wi-Fiはまだ有料です)

そして無事にウィルミントンに到着。

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問題はここから。
小さい空港とはいえ、タクシーくらい捕まるだろうと思っていたのですが、
流しのタクシーはほとんど流れておらず。
街の規模というのもあるのかもですが、
基本的にはスマホのアプリで呼ぶものらしいです。
というわけで、多くのタクシー難民がターミナルビルの外にあふれることに。
一応「タクシーを呼ぶ」ボタンはあるのですが、全くの役立たずで。
そんな中、自力でタクシーを呼んだグループも。
結局、空港スタッフにタクシーを呼んでもらったり、
いろいろ協力し合ったり相乗りをしたりで何とかなりました。

ただ、問題は終わらず、なんとかホテルに辿り着いたものの、
チェックインを待つ長蛇の列が[あせあせ(飛び散る汗)]

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だいぶ待った挙げ句、何とかチェックインはしたものの、
あまりに疲れてしまって&時差ボケがしんどくて
夕食もそこそこに部屋で休みました。

次の日(=今日)から研究集会がスタート。
前日に受付を済ませておくはずができなかったので、
混まないうちに会場に行ってしまおうと思い、
頑張って早起き。
まずは、「おはようカロライナ」的な番組を見てから無料の朝食を。

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慌ただしく支度をして、会場行きの循環バスに乗車。
まさかのサロンバスにびっくりしました。
普段はどんな使われ方をしているのでしょうか?

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しかし、時間が早すぎたのか、あっという間に受付は済んでしまい、
逆に時間が余ってしまいました。
長くなってしまいましたので、続きは明日に。
リアルな明日は自分の講演があります。

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