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ブラボー!

今日も実家の手伝いをしまして、
仕事のことを忘れてはいますが、
結局後でやらなければいけません。

今日はもう12月30日ですが、
12月1日に発表された今年のユーキャン新語・流行語大賞について。

●村神様
今年の活躍がスゴかったですし、
確かにスポーツニュースやスポーツ紙でよく見た言葉です。
そんな村上も日本シリーズでは26打数5安打だったのですよね。
とはいえ、1本塁打5打点ですし、6四球だったので
悪いという程ではないですが。
来年23歳で年俸6億かぁ……僕は細々と頑張ります。

●キーウ
あっという間に呼称が変わってしまい、スピード感にびっくりでした。
でも、まだまだ現在進行形なのですよね。

●きつねダンス
新庄監督で盛り上がった北海道日本ハムファイターズですが、
ブリスキー・ザ・ベアーはマスコットではなくなったのを
きつねダンスの話題で初めて知りました。
正直、きつねダンスを踊れと言われても何一つ知らないのですよね。

●国葬儀
国葬自体に反対しませんが、基準が曖昧というか恣意的であるように
思えるところが何だかなぁです。
国民栄誉賞もいろいろなことを感じてしまいますが。
国民総賛成は無理としても、ある程度の賛同は必要なのかな、と。

●宗教2世
正直、1世も2世もないような気がします。
信じる信じないは自由であるべきですし、
一方で信じるものが救われないというのは何だかなぁです。

●知らんけど
こちらは今更感が満載でした。
場を和ませる言葉と言われても、
僕にとってはこの言葉で全てが許されるとは思えないです。
関西の方もきっと軽く使っている言葉なのだろうと思いますが、
これが免罪符みたいに使われるのはどうかと思ってしまいます。

●スマホショルダー
今年流行ったということが分からない僕は
世間から阻害されているのかもしれません。
僕はスマホユーザ歴5日ですが、
たしかにGパンのポケットに入れると窮屈ではあります。
かといって、カバンに入れるのもどうかですし。
とはいえ、ショルダーバッグに入れるってことはしないだろうなぁ。

●てまえどり
こちらも今更感が満載な言葉な気がします。
全然普及していないので、
むしろこれを機に流行らせたいのか?とも思ってしまいます。
僕は値引シールLOVEなので、手前も何も、それ以前の問題ですが。

●ヤクルト1000
村神様に続き、ヤクルトから2つ目の受賞ですね。
おもいッきりテレビやはなまるマーケットで特集したら
スーパーから消える……というのと同じにおいがしていたのですが、
いまだに品薄状態なのだそうですね。
実は周りにも愛飲者がいるのかもしれません。

●悪い円安
流行った言葉であるかどうかは分かりませんが、
言い得て妙であるようには思います。
円安をチャンスにすることができないのですよね。

●青春って、すごく密なので
要はジャネの法則……と言ったら怒られますね。
子どもたちや若者にとって、コロナ禍で失ったものはあまりに多いように感じます。

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