お腹が空かない。

出張中に食べ過ぎたせいかもしれませんが……。





そういえば、昨日の日記のタイトルである「-4NTD」の意味を説明し忘れていました。

（昨日は眠くて、日記を書いて洗濯を終えたらすぐに寝た）

台北にはイージーカードやiPassカードといった、

日本でいうところのSuicaやICOCAのような鉄道・バス・コンビニ・スーパー等で使える

ICカードがあります。

研究集会参加者にはiPassカードが1枚ずつ支給されていました。

（もちろん、それも参加料の一部ではあるわけですけど）

それに自分でお金をチャージして、交通やら買い物やらに使っていたわけです。

僕もそうしていたのですが、最終的な残金が-4NTD

日本だと、例えば鉄道で残金不足の場合、改札を出られないのですが、

台湾では出られます

たぶん、次に鉄道を使うときには入場できないのでしょうけど。

次回台湾に行くときにチャージします





帰国後初の出勤

先生方や職員の方からいろいろな話を伺って、

今回の大雨の惨状を知ることになります。

山陽本線が数ヶ月、芸備線の一部は1年程度復旧までに時間を要する

というのは衝撃です。

スーパーに行っても、生鮮品は品薄です。

僕が毎日のように口に入れていた、牛乳も納豆も全くありません。

地域によっては停電・断水の地域もあり、まだ恵まれている方ではありますが、

いつになったら日常が戻るのか、途方に暮れてしまいます。





出張の話は落ち着いた頃にすることにしますし、

撮った写真もそのときに掲載しようと思いますが、

まずはネット環境はかなり良かったです。

台北の街中だったからというのもあるかもしれませんけど。

無料のWi-FiサービスであるiTaiwanに申し込んだのですが、

結局はホテルと研究集会会場の往復にほぼ終始したので、

1回しか使うことはなく

あと、例えば駅に行けばトイレが必ずあるというのは、僕にとってはかなり安心です。

公共の場にトイレが少ないヨーロッパなどは、地獄でしかない……

（スペインでマクドナルドに入ったときにトイレにカギがかかっていたのは衝撃でした）

食事も10年前に行ったときとは違ってそれほどきつくはなく、

食べ過ぎ飲み過ぎ以外は良い滞在だったように思います。