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「超余裕」ではなかったのね。

あの元「19歳の少年」が本気で新語・流行語大賞を

狙っていたとは思えませんし、

もし今年滅茶苦茶流行ったとしてもノミネートされなかったでしょうけど。



1月に「スーパーで爪楊枝を混入したり万引きしたりする動画をアップした少年」の話です。





甲子園ボウルを見ました

今年のアメフトの動向は全く知らなかったのですが、

試合は最後の1プレーまで目を離せないものでした。





FIFAクラブワールドカップは準々決勝でサンフレが勝利。

広島は大騒ぎ……になるかどうかは分かりませんが、

明日は新聞休刊日なのが悲しいところ。





話は2015ユーキャン新語・流行語大賞に戻りまして。

候補語を見ると……うーん、知らない言葉が結構あるし、

逆に「あれっ、今年?」「随分前から流行ってない?」と感じられる言葉も。

選考には何の文句もないのですが、

結果的には年初よりも夏秋以降の言葉の方が選ばれやすいのかなと思ったり。





●爆買い

 確かにこれは「新語・流行語」に相応しい言葉かと思いますし、

これは昨年から今年初め(春節の頃)に流行りだした言葉ですね。

出張等で都会に行くと中国の方と思われる人たちを多く見るようになりましたが、

「爆買い」を実際に見たことはまだ一度もありません。

でも、ホテルが予約しにくくなった実感はあります。



●トリプルスリー

 3割・30本・30盗塁は偉業ですし、しかも2人ですからね。

しかし、日本国民で今年トリプルスリーを達成した

2人の名前を言える人はどれくらいの割合なんだろうか。

(恥ずかしながら、僕も名字しか言えなかった)

2002年とか2000年とかにはノミネートされなかったのかなぁ。



●アベ政治を許さない

 全体的には、今のところ許しちゃっているようですが……。

まずは来年の参院選(衆院選も?)でしょうか。



●安心して下さい、穿いてますよ。

 「ラッスンゴレライ」のコンビは受賞する前に消えちゃった……などと

言われないように来年も頑張って欲しいところです。

 「あったかいんだから」のコンビは日本レコード大賞特別賞を

受賞したから消えちゃった……などと言われないように

まずは解散報道をかき消して欲しいところです。

どちらもM-1の予選には出てたみたいですね。

あっ、とにかく明るい安村の話でしたね。

2月のR-1ぐらんぷりの決勝は面白かったです。

そういえば今年のR-1ぐらんぷりの優勝者って誰でしたっけ?



●一億総活躍社会

 残り2000万人強の立場は……。

個人的にはほとんどこの言葉を聞かないし、大臣もあまり目立ってない気も。



●エンブレム

 この言葉自体は新語でも流行語でもないように思うのですが。

2020年のオリンピック・パラリンピックまであと4年半。

エンブレムはどうなるんでしょうね。

そういえば、受賞者はエンブレムのパクリを暴いた人でもなく

組織委員会なんですね。

「あの人」というわけにはいかないでしょうけど。



●五郎丸(ポーズ)

 早稲田大学時代からで見ていて「スゴイ選手だなぁ」と思っていました。

W杯を中継した日テレの「セクシー☆ラグビールール」を国民が皆忘れるくらいの

活躍をしてくれて良かったです。



●SEALDs

 shields(盾)と掛けているのかな、と思ったらそうではなかったんですね。



●ドローン

 この言葉を知ったのはホントに今年に入ってからですね。

ドクター中松が発明したということを言っていますが、本当なのでしょうか?

1940年ってまだ12歳だしなぁ。



●まいにち、修造!

 来年の流行語は「まいにち蛭子さん」でしょうか。

今年の松岡修造で一番頭に残っているのは「できる!できる!君ならできる!」という曲だなぁ。

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