投げキッス。

広島を離れ、無事に実家に到着しました

休暇と言ってものんびりできないですし、

（来年度の授業準備やら、ガイダンス資料作成やら何やらがある）

実家で何か手伝いをするわけですが、

あくせくしない時間が過ごせればなぁと思っています。





会社だと年度末は猫の手を借りたいほど忙しいところが多いかと思います。

もちろん、ウチの組織にもそういう方はいらっしゃるわけですが、

我々は唯一のんびりできる時期かもしれません。

というのも、年度をまたいだ出張がしにくいのと、

卒業式と入学式の間で、学生の相手も少ないし会議も入りにくいからです。

もちろん、4月に入った瞬間に大変なことになりますけど……。





しかし、実際に今まで年度末に休暇を取っていたかというと、

そうでもなかったようです。

今年だって「代休の消化」ですけどね。

実はもう1日あるから、どっかで使えたらいいな。





実家に向かってに乗っていると、

ある駅で同行者と別れた人がいたんですね。

ドアが閉まりが発車すると、

その人はホームから名残惜しそうに手を振っていたのですが、

最後に投げキッスをしていました。

ほのぼのとしていて気持ちよくさえ感じました。

しかし、「投げキス」ではなく「投げキッス」ですよね。