芸能人でなくても、歯が命。

東幹久と高岡早紀を思い出された方は、

僕と同世代以上の皆さんであるように思いますが……。





昨日の夕方から、歯が痛くなってきました。

普通にしている分には問題ないですし、飲み物を飲んでもなんともないのですが、

上下の歯を噛み合わせると、左上の奥歯が痛む





実は、別の事情（親知らずをどうするかを相談しに）があって来週歯医者に行こうと

思っていたのですが、

思い立って今朝歯医者に行ってきました。

因みに、歯医者に行くのは30年ぶりです





予約はしていかなかったのですが、幸いなことにあまり待たされることなく

診療がスタート。

結局、歯が欠けていて神経が出ていたということで、削って埋めていろいろという処置を。

しかし、歯医者さんで治療するときのあの音、イヤです

麻酔が効いていて痛くなくても、痛いと感じてしまうので、

つい口に力が入ってしまいます。

「力を抜いて下さい」と言われても、どうやって力を抜けば良いやら分からず。

しかも、本当に痛いときもあって困ったことに。

というわけで、かなりの醜態をさらすことになってしまいました。

「どうしてこんなに出血するんだろう？」とか「これ、大丈夫かな？」と先生がぼそっと言うと、

そりゃ心配になっちゃうものですって





治療は1回では終わらず、来週も再来週も通うことになりそうです。

今まで歯医者に行かなかったツケだと思って、

次回も痛みに耐えて頑張ります





診療が終わり、処方された痛み止めの薬をもらいに薬局に行きました。

受付は若い女性の方が、薬をくれて説明してくれたのはご年配の男性の方だったのですが、

男性が説明する際に、「先生ね、この薬は痛くなったら飲んで……」と言っていました。

えっ、先生？と思ってびっくりしたのですが、

保険証を見て教員だと分かったということなんでしょうね。





今のところ、痛みはあまりひどくはないのですが、

怖くて歯を噛み合わせられません

それでも、夕方はセミナー→夜の懇親会まで頑張りました。