さよなら令和3年。

昨日の深夜に放送されたクイズ☆正解は1年後の最初の問題は、
「12月30日の東京都の新形コロナウイルス感染者数は？」でした。
今年1月時点では毎日4ケタの人数だったはずで、
それまで数ヶ月間も3ケタやら4ケタやらだったわけですが、
4チーム中2チームが2ケタの数字を出していてほぼ正解に近かったのが
一番びっくりでした。
まぁ、ちょっとズレていれば1ケタでしたし、
何なら4,5ヶ月前なら5,000人くらいだったわけで、
何だかよく分からない当て物ではありますが。

今年も一年間いろいろとお世話になりました。
皆さんに深く感謝申し上げます。
来年の年末に悔いることのないよう、
明日からの一年を過ごしていこうと思います。
今年も残りわずかとなりましたが、良いお年をお迎え下さい。
皆さんにとって来年が素晴らしい年となりますよう願っております。

年が明ける前に、今年のユーキャン・新語流行語大賞について。

●リアル二刀流／ショータイム
　大谷翔平関連の言葉が大賞であることは大納得ではあるものの、
以前も書きましたがノミネートされた言葉が抱き合わせで受賞
というのはどうしたものかと。

●うっせぇわ
　歌のように子どもたちは先生や親に悪態をついて、
「うっせぇわ禁止」とかになっている……のかどうかは全然分かりませんが。

●親ガチャ
　これと同じ考えは昔からあった気がします
（以前より差が激しくなっているのかもしれません）が、
正直言って僕自身はこの言葉はしっくりこないのですよね……。
気合いを入れて人生をかけてガチャをしたことがないからかもしれませんが。

●ゴン攻め／ビッタビタ
　話題になっていましたし、賞に相応しい言葉であるのは
間違いないと思うのですが、僕の周りでゴン攻めもビッタビタも
使っている人に出会ったことがないのですよね……。

●ジェンダー平等
　今年を代表する言葉かどうかはよく分かりませんが、
大事な考えであることに間違いはありません。
で、平等って何なのでしょうね。

●人流
　ウイルスは人を介して伝播することを考えれば
「人流抑制」に効果があることは言うまでもないはずなのですが、
9月以降の新規感染者数の減少をどうやって説明することができるのかは
とても興味があります。

●スギムライジング
　パラリンピックのボッチャは見入ってしまいました。
ルールをちゃんと知ったのもパラリンピック中のこと。
とはいえ、カーリング同様、自分ができそうだとは到底思えませんが。

●Z世代
　ももいろクローバー……ではなかったのですね。
もしくは、田中要次と羽田圭介の世代とか←年齢の幅が広すぎですが。

●ぼったくり男爵
　バッハ会長より、山田ルイ53世とひぐち君が先に頭に浮かんでしまいます。
因みに、山田ルイ53世は僕の1学年下、ひぐち君は僕の1学年上です。

●黙食
　これこそ、今年（昨年？）新しくかつ広く使われるようになった言葉です。
僕は一人だからいつでも黙食かと思いきや、
結構一人でテレビにツッコミながら食べています。