激闘！感謝セール。

昨晩の広島対中日戦の結果を受け、

広島県内はお通夜のように静まりかえっています。

RCCで放送された野球中継の視聴率が平均44.5%というニュースが

ありましたが、CS行けずのせいで試合後に放送時間が余ったので

これまでの広島対中日戦の名場面をまとめたDVDを流していたんですよね。

それも含めて44.5%？と思っていたら、

午後7:00～9:06（試合終了）までの平均の数字だったんですね。





先月の阪神対広島戦の大誤審がなければ……というのは

その通りなわけですし、戒めとして対策は取るべきだとは思いますが、

結果としては、勝率5割を割ったCS進出チームが生まれたわけで。

僕個人の意見としては、

勝率5割以上を条件にすべきかなとは思うのですが、

ホントにそうすると興業面の影響もあるでしょうし、

交流戦の結果によっては勝率5割未満の優勝チームが出ないとも

限らないわけで。

（実際、今年のセ・リーグは7月に全チーム5割未満という事態がありましたっけ）





そんな中、今日の新聞の折り込みチラシを見ていたら、

「広島カープ 激闘！感謝セール」と書かれたスーパーのチラシが。

CSに行けても行けなくてもどちらでも大丈夫なネーミングなわけで

セールそのものは……いたって普（以下自粛）

コメント 2

>カープ4位
誤審云々に依らず事前にもっと勝っておけば良かった訳で、案の定です。
週始めに職場の後輩(阪神ファン)がCSを絶望視してたので「カープ敗けると思うから見てな」と声かけて、その通りになりました。
寧ろ惜しくも4位になるのを期待してたようにさえ見えました。最終戦、普通にやる気あるのなら、マエケンの後は黒田など先発陣を注ぎ込んでいくのが当たり前でしょう。
夏に団子状態になるという稀有な展開で、2年間ビリだったヤクルトが優勝した以上、カープに同情の余地はありません。

>CS
レギュラーシーズンでのゲーム差に応じてアドバンテージを増減すべきと思います。
パリーグは1位⇔2位⇔3・4位の差が開き過ぎ、特に日ハムは何をモチベーションに戦えばよいのか分からない状態でした。
パリーグでCSの前身となるプレーオフを始めた当初2年間、2位以下を5ゲーム差以上離した場合のみアドバンテージ付加としたら、2年とも2位が4.5ゲーム差で食い付き、2位が最終戦で優勝し、結果的に功を奏した例があるので、参考に出来そうなものです。
by B.B be ambitious! (2015-10-10 03:35) 

>B.B be ambitious!さん

広島も、一時期の状態を考えれば、
143試合目まで楽しめたのですから
良かったのではないでしょうか。

結局、得失点差+32（阪神は-85）、
防御率2点台（リーグ2位）で、
ホームランも盗塁もそこそこあって、
投手は結構頑張ってこの成績ですから、ねぇ。

僕自身はCS（プレーオフ）ではアドバンテージは全く不要
（ホームフィールドアドバンテージ1試合で十分）
という考えの人なのですが、
今年のソフトバンクは独走でしたねぇ。
とはいえ、優勝が決まって以降は
かなり負けが込んできていますし、
日程も空いているわけですし、
つけいる隙はあるのかもしれません。
by たっきー (2015-10-10 23:17)